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CAC120321
Used
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ピシェ, 花器義理ママといつも一緒にアンティーク 探しをしていますが、そのママが大絶賛のピシェ。バックスタンプがないので明言できないのですが、19世紀のものであることは確かと思われます。桜の花咲くジャルダンが描かれていますが、上部の文様にジャポニスムを感じます。
長い歳月と貫入がみごとな景色を作った美しい小さなピシェ。表面が波打っているので、光が反射して存在感が際立ちます。
このままでも十分美しいオブジェ。和洋を超えた美。
貫入とは陶器の焼成時、焼かれた後に冷えていく過程で陶土と釉薬の収縮率の違いによって、溶けた釉薬の方がひび割れのようになって固まったもの。長い年月、陶器が使われる過程で、その貫入に色がつき、景色ができあがっていきます。シミひとつないものを好む人もいれば、貫入と年月が作り出す景色を愛する人もいます。
口の部分に小さな欠けがあります。古いものなのでそのほかにも汚れや傷はございます。ご理解の上、お買い求めください。
ピシェひとつの価格です。裏にスタンプあり。
送料無料
1900年頃に作られたサラン窯のラヴィエです。テール・ド・フェール。
サルグミンヌの人気シリーズ「ファヴォリ」の平皿。1900年頃。訳アリ価格